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腰痛は放置してはいけません

年齢的に腰痛になってしまったので、もう仕方ないと諦めてしまう人は少なくありません。年齢とともに色々なところに症状が出てしまうのが普通と考え、そのうちの一つが腰痛と考えていて、痛くても我慢する人もいるでしょう。素人ではどうすることもできないものですから、痛みが出た段階でできるだけ早く専門医に診てもらいましょう。症状は人によって違いますが、痛みがあるからできるだけ安静にしておいた方が良いという考え方もあります。しかし、実際に科学的に証明されたのが、痛みと上手に付き合っていくこと、医師の診断をきちんと受けて処方された薬を飲むことによって、安静にしているよりも、痛みと上手に付き合って普段の生活を心がけた方が早く完治したという結果があります。ですから、腰痛になってしまったので、できるだけベッドの上、布団の上で横になって安静にしているというのではなく、できるだけ普通の生活を心がけた方が良いということを頭に入れて医師に診てもらいましょう。

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